雑用係のプレゼンテーション話
まぁ折角プレゼンの心構えが来たなら技法紹介かなと思うんですよ。
このプレゼン噛みまくり滑舌が言えない私が少し紹介してみようかなと思います。
まぁまずプレゼンテーションとは?
プレゼンテーション (英語: presentation) とは、情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す。略してプレゼンとも呼称される。
「情報伝達手段」何ですよね、エンターテイメントではないんです。
つまり何が言いたいか、余計なアニメーションや見づらいデザインはマイナスでしか無いということです。
もちろん目の動線の誘導などアニメーションはそれを操作できる効果を持ちますがそれは適切に使った時のみです。
それができるのならば問題無いでしょうか、最初の間は無理だと思います。さて、どうすればできるようになるのでしょうか。
・いいものを見る
Share and Discover Knowledge on LinkedIn SlideShare
スライドシェアはよく勉強会などで使われてますね。
世界中のスライドが集まるサイトでもあるので日本と世界の違いなども見ると面白いですよ?
もちろん日本のも多くあります。
ここもおすすめ、実際に使われたであろう企画書などのプレゼンが集まってます。
構成などももちろんですが、デザインの勉強にもなります。
・最初はシンプルに
よく最初は画像文字乗せまくりアニメーションさせまくりがよくあると思いますが、そうすると何を伝えたいのかわからなくなります。
最初はシンプルに伝えたい事だけを書き出していく、発表もし易いですしネタも入れやすいので時間がないときも重宝します。
・発表する場を多くも持とう
よくIT系の勉強会などでは多いのですがライトニングトーク(LT)という枠が用意されていることがあります。
LTのは基本5分で一つのことについてプレゼンを行う方式のことを指します(ローカルルールなどもあったりします。
最初から勉強会は厳しいかもしれませんが、はじめは友人同士で好きなゲームの内容などで発表しあうなど行うといいかもしれません。
・発表をかっこ良く行おう
(後日解説を追記します)
発表中ずっとパソコンを眺めるのは聞く方々を不快にさせてしまったりします。
しかしパソコンから離れるとプレゼンの操作ができない、そういう時にはレーザポインタ付きの操作器を使うもいいですが、まずはすぐに導入できるこれなんていかがでしょう。
手元でプレゼンの内容を見ながら話すこともできるのでかっこよさ3割り増しなんじゃないでしょうか?
眠い…
まぁこんなもんじゃないですかね…。
こういうのって心持ちだと思います。
準備は本番の時の自信に一番直結するものです。大切なプレゼンならば準備を用心深くしても損はしないはずですよ…。
普段から準備です。重きぞ準備。
松下 五段