時代はDonaitioを必要としている!

サークル「Donaitio」に集う者たちによるブログのような物

雑用係の絵空事

#godan

 

どうもはじめまして、このサークルで雑用をやっている五段です。

主にWebページ制作、サーバの運用管理やゲームのプログラマ紛いのことをやってます。

ネットでは他にstudio spectrumで動画クリエイターとしても活動しています。

もし相談などあればお気軽にしてくださいね

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五段@動画制作勉強中 (@gakusei200709) | Twitter

 さて、書くはいいが何を書こう?

みんなゲーム愛語ってるし自分もそれからにしましょうか?

 

ゲームいいですよね。

あのゲームで人生が変わった、なんて人世の中捨てるほど一杯いると思いますが、私もその中の一人だったりします。少なくともゲームというものが存在しない退屈な世界だったら私は今の進路を選んではなかったと思います。

自分ごのみのゲームを作りたくてRPGツクールとClick and Create(知ってる人少そう)に触りITの世界に触れ気づけば今の場所にいるって感じです。

 

…。これ以上話すと黒歴史を紐解くはめになりそうなので止めておこう。

ちょっと話を変えましょう。

近年スマホゲーや課金ゲーばっかでよく「ゲームを金儲けの機械に変えた」なんて話良く聞きますが、最近良くなってきたなと感じれることが多くなりました。リトルノアや白猫プロジェクトなど、カードために課金するのではなくゲームのために課金できるものが増えたというのやコンシューマ機でも+αの物を金で売買できるようになったというのが理由だと思います。

ゲームというものが買ってそれだけではなくその先を期待できる。

または、ゲーム自体はいつでも無料で時間が無いから少し有利にしたい時だけ課金する。

腰を据えてどっぷりとゲームをするだけではなく、より密接に生活の一部としてのゲーム。

そういう選択肢が増えてきたことを嬉しく思っています。(だってデレステ楽しいだもん)

 

それ以外にも最近はMODとかユーザ同士の熱い想いのぶつけあいとかVRとかゲームエンジンとかコミケとか作る側もやる側もいろんな意味で選択肢が増え続ける一方です。

ほんと数年前はラインでゲームを描写してコメンど入力式のAVGが主流だったとは思えない!

 

そんな一方ビジネスであり大企業というスタンスを持つゲーム会社はどうしても無理やり引き伸ばして続編、予算の関係上のどうしても無理なスケジュール、ユーザの期待を悪い意味で裏切ってしまうことも多々あるわけです。別にコ○ミのことじゃないですよ?

そういう陰りが見え、ゲーム事業をやめた会社も多々あると思います。

そしたら、面白いゲームは誰か作り続けるのか?

その答えがインディーズだと私は思います。

 

え?インディーズだとクオリティが低すぎる?

いやいや、そんなこともう言ってられないですよ?無料で使える高性能なゲームエンジン、格安で使えるプロ並みな素材、わからないことが聞けるコミュニティある。ネットで聞けばもしかしらプロが答えてくれるかもしれない。

プラットフォームもPCだけじゃなくコンシューマ機でも出せるしSteamのおかげで海外配信もらくらく、誰だってその気になればそこそこのゲームが作れる時代なんです。

もうインディーズゲームで世界が狙える時代なんです。

 

そして、こんな時代にこのサークルが一体どういうゲームを出していくのか、当事者のひとりとして楽しみにしています。

いつか皆様とゲームのエンディングクレジットでお会い出来ることを楽しみにしています。f:id:donaitiomember:20151007234439j:plain

 

松下五段